22日の米市場は下落。米中貿易摩擦懸念などから利益確定売りが優勢に。
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おはようございます☀
22日の米市場は下落。
ダウ平均は前日比334ドル33セント安の4万6590ドル41セントと4営業日ぶりに反落。
トランプ大統領が米国製のソフトウエアを搭載した製品の対中輸出規制を検討していると報じられ米中貿易摩擦懸念から、高値圏(ダウ平均は前日に最高値を更新)にあった指数に利益確定売りが出た模様。また今週から本格化した大手ハイテク企業の決算発表でM7でいち早く決算を発表したテスラの第3四半期決算で総売上高が市場予想を上回る一方、ネットフリックスや半導体のテキサス・インスツルメンツの決算が市場予想を下回るなどまちまちの結果となっている企業決算への警戒感も。
さて金下落に注目されている方も多い中ですが、24日には延期されていたCPIの発表がありますね。かなり予想より弱いとの見通しもあり、それも金下落の背景につながっているようです。
それでは本日もどうぞよろしくお願いいたします。より良い1日となりますように。✨✨

