10日の日経平均は反落。1999年に始まり26年間続いた自公体制が終焉へ? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

10日の日経平均は反落。1999年に始まり26年間続いた自公体制が終焉へ?

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10日の日経平均株価は、前日比491円64銭安の4万8088円80銭と反落。

出来高は24億9730万株、売買代金は6兆3382億円。


自民党の高市総裁と公明党の斉藤代表が午後2時前から党首会談を開いており、「自民党の回答次第では、公明党は連立政権からの離脱も辞さない構え」「公明党は連立継続の条件として企業・団体献金の規制強化を求める」と報じられ先行き不透明感が意識されており、タカイチトレードの急上昇で短期的な過熱感も意識されるなか、週末で利益確定売りに押されました。

そして先ほど、企業・団体献金の規制強化について隔たりが解消されなかったことから公明党は自民党との連立から離脱する方針を伝えたことが報じられました。1999年に始まり26年間続いた自公体制が終わりを告げるのか、転換点を迎えているようです。