13日の日経平均株価は続落。イスラエルによるイラン攻撃で地政学リスクが重し。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

13日の日経平均株価は続落。イスラエルによるイラン攻撃で地政学リスクが重し。

Ciaoにっこり


13日の日経平均株価は、前日比338円84銭安の3万7834円25銭と続落。

出来高は20億7968万株、売買代金は5兆1899億円。


地政学リスクの台頭が市場の重しに。

1979年にイランで起きたイスラム革命により、イランがイスラエルを聖地エルサレムを奪った敵と位置づけてから40年以上にわたってイランとイスラエルは対立してきました。ガザ侵攻後に対立はエスカレート、これまでもミサイルの応酬はありましたが、アメリカとイランの核協議の進展が疑問視されるなかで本日13日にイスラエルのネタニヤフ首相がイラン国内の核施設やミサイル開発の拠点などを攻撃したと発表。大規模な空爆からリスクオフの流れとなりました。

また為替市場でドル円がアジアタイムに円高ドル安進行したこど相場の重しに。

来週は中銀イベントを控えて週末要因も。


さて明日は東京セミナーです。

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