15日の米市場はまちまちの値動き。ダウは3日ぶり反落、S&P500は4日続伸。
Ciao
おはようございます☀
15日の米市場はまちまちの値動き。
ダウ平均は前日比271ドル69セント高の4万2322ドル75セントと3営業日ぶり反発。
ナスダックは7営業日ぶり反落、一方S&P500は4日続伸。
米長期金利の低下でドル円は円高ドル安方向へ。
4月の米小売売上高は比0.1%増と予想通りで伸びは前月から減速。米関税措置による高インフレ懸念が買い控えに繋がっているよう。4月の卸売物価指数(PPI)は前年比2.4%の伸びで減速、前月比で0.5%低下と予想を下回る低調な結果でした。
これらの経済指標によりFRBが年内に2回の利下げを実施するとの見方が強まったことで長期金利が低下した模様。
13日に収益見通しの撤回とCEO交代発表で下落したユナイテッドヘルスに、司法省がメディケア事業で不正行為の疑いがあるとして捜査していると報じられてさらに売られる展開に。指数の重しとなりました。
沖縄より先に九州が梅雨入り。49年ぶり?くらいのとても珍しい現象のようです。週末は東京も雨のようですね。
今夜は20時から、ODKソリューションズさまのセミナーです。ぜひご視聴ください。
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では今日もよろしくお願いいたします。より良い1日となりますように。