25日の米市場は貿易摩擦懸念後退から上昇。インフレや景気懸念は継続もよう。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

25日の米市場は貿易摩擦懸念後退から上昇。インフレや景気懸念は継続もよう。

Ciaoニコニコ

おはようございます☀


25日の米市場は上昇。

ダウ平均は前日比20ドル10セント高の4万0113ドル50セントと4日続伸。



米中貿易摩擦の緩和期待が追い風となっているよう。

25日にトランプ米大統領が習近平国家主席とも何度も話していると語ったほか、中国も一部の米製品について報復関税から除外を検討しているとの報道もあり、米中の高関税が下げられる期待感や、

24日の日米財務相会合では「アメリカ側からは為替水準の目標や為替を管理する枠組みなどの話は出なかった」とのことで無難に通過したようだが、トランプ大統領も日本との関税交渉について「合意にとても近づいている」と述べたとしており、各国との交渉進展もあって貿易関税リスク後退から買い戻されている模様。

経済指標では、米国の消費者マインドを表す経済指標であるミシガン大消費者態度指数(確報値)は52.2と速報値の50.8から上方修正されたものの低下が継続、5-10年期待インフレ率確報値は4.4%で速報値と同値となり米景景気の先行き懸念、インフレ懸念は継続するような結果でした。



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