Seiren Musical Project 61回公演ですって。春のめざめ。
Ciao
今日は半休を取って、
後輩たちにお誘い頂いた講演を見にいきました。
Seiren Musical Project 61回公演
春のめざめ
この演題を選んだの、難しいだろうに、真摯に取り組んだのだろうなぁと思わされ、
練習を重ねた分見応えにつながっているんだろうと想像させられました。
ソロも上手な子もいて、特に女の子たちが歌もダンスも上手。安定感もあって素晴らしい。
また群像みたいなところが好きでした。
特に男性がお芝居うまくてびっくり。竹内くんよかった!!
以前コロナで断念した演目で、断念を余儀なくされた際に、当時の代表たちが我が家まで相談に来てくれたこともあって、個人的にも成功してほしい作品でした。
最後に主演の方が言っていた繋いでいくということを続けてくれたことがこの公演につながっていると思います。
自分が学生の時に仲間と作ったサークルが61回目の公演を迎えていると言うことに、現役生を始め関わってくださったすべての皆様に、感謝の気持ちしかないです。
支援できることがあれば微力ながらさせていただければと思っています。
自分は子供がいるので、春のめざめと言う作品を最初に目した時とは、今回また違う感想を抱きました。学生さんたちがやっていたからかもしれませんが…
演者や演出によってもですが、受け取る側も自分のライフスタイルや経験によって、また違う味わいが出てくるのも、ミュージカル作品の素敵さだと思います。
秋にもまた講演あるとのことなので観に行きたいと思います。