10日の米市場は下落。トランプセッション懸念が重しに。

Ciao

おはようございます☀

10日の米市場は下落。

ダウ平均は前営業日比890ドル01セント安の4万1911ドル71セントと反落。

下げ幅は一時1100ドル超となる場面も。

米大統領選前日の2024年11月4日以来の安値で、就任後の上昇分はなくなったことに。

米FOXニュースのインタビューでトランプ大統領が景気後退入りの可能性を明確に否定しなかったことで株式から米国債に資金のシフトの動きが加速したよう。ドル円は146円台と円高進行。

VIX指数も急上昇。

米国ではトランプ＋景気後退＝トランプセッションという造語も出てきているようです。

日経平均先物も下げてますね。

今日もよろしくお願い致します🙇