京都セミナーありがとうございました。高収益高利回りのエックスネットさまの講演メモです。
Ciao
京都セミナー、足をお運びくださったみなさま、
ありがとうございました!
京都でご一緒した企業さまのご講演を聴講して、
メモにまとめましたので、
よろしければ参考にしてみてください。
エックスネット(4762:東証スタンダード)さま
機関投資家が行う資産運用管理に欠かせない、資産運用のプロ向けのインフラを提供する企業。
創業以来機関投資家向け、資産運用の業務サポートに絞り、「資産運用×IT」というニッチな領域に特化してきた企業で、狙いすましてビジネスをしている印象を受けました。
茂谷社長はご講演で「N生命、T海上のような最大手を最初に顧客にできたのがよかった」とおっしゃっていましたが、生損保業界で圧倒的なシェアがあり、
今期は減収減益であるものの見通しとしては安定成長を続けられる見通しとのことです。
資産運用立国に向けた取り組み(NISAやiDeCoなど)や資産運用業界でもアウトソーシングのニーズが高まっていることも同社には追い風と考えられます。
初めて策定した中期経営計画(2022-2025年度)自己株式取得も実施。
サブスクリプションモデルのビジネスの先駆けで、業績の安定成長(安定的な収益基盤を持つ)が見込まれ、このコア売上高を目指していく方針。
3.5%近い配当利回り、利益率の高さも魅力。営業利益率は19.2%と目標水準の15%を上回る水準。
野村證券でセミナー講師をされていた茂谷社長のわかりやすいご講演は後日投資WEBでご講演を配信させていただく予定です。おたのしみに。
ぜひ茂谷社長の力強いお言葉を聞いていただきたいです。
※また配信となったら改めてご報告させてください。