13日の米市場は上昇。相互関税で懸念後退…? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

13日の米市場は上昇。相互関税で懸念後退…?

Ciaoにっこり

おはようございます☀


13日の米市場は上昇。

ダウ平均は前日比342ドル87セント高の4万4711ドル43セントと反発。



今回のトランプ砲は相互関税の導入、相互関税は13日がビッグデーであるとSNSに投稿し相場が大きく動きました。

貿易相手国に同水準の関税を課す相互課税を指示する覚書に署名したと報じられています。相互課税は米国の貿易赤字が大きい国から、国ごとに調査して個別に対応を取るとのことで調査期間は数週間から数カ月となるということから、関税を課すまでに時間の猶予があるとの見込みから懸念が後退したようです。


経済指標では1月の米卸売物価指数(PPI)が前月比0.4%上昇と市場予想を上回り、前年比3.5%上昇した。伸びは前月の3.3%から加速し、予想も上回った。(昨年12月は0.5%上昇に上方改定された。)

ただ個人消費支出(PCE)の算出に使われる医療関連や航空運賃の項目が低下するなど落ち着いた数値だったことから長期金利が低下。ドル円は下落しました。








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