
17日の米市場は下落。ダウ平均の9営業日連続下落は46年10カ月ぶり。
Ciao
おはようございます☀
17日の米市場は下落。
18日にFOMCの結果発表を控えて、政策金利見通し(ドットチャート)で来年のトータルの利下げ回数が減るのではないかとの見通しもあり、長期金利の高止まりが重しとなり、様子見ムードから手掛けにくい状況になっています。
なかでもダウ平均は前日比267ドル安の4万3449ドルと9営業日続落 。9営業日続落 は1978年2月以来、46年10カ月ぶりです。
ダウ平均が主要3指数の中でも目立って下落している背景としては、ダウ平均は30銘柄で構成される数であり、指数寄与度の高い値がさ株である米医療保険大手ユナイテッドヘルスの急落が重しとなっています。
9日に起きたユナイテッドヘルスのブライアン・トンプソンCEOが銃撃され死亡した事件で、足元で医療保険請求を却下されたり、保険料や医療費の支払いが増加していたことで、保険業界の問題に対する米国全体の怒りを実行に移したと容疑者に対する賞賛の声がSNSで見られることなどもあり同社の先行き不透明感が下落につながっている模様です。
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