広島セミナー、ありがとうございました!ご講演メモ共有させていただきます。参考にしてください。
Ciao
今日は広島セミナーでした!
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
本日のご登壇の企業様のメモを共有させてください。
Zenken (7371:東証グローズ) に関する聴講メモ
(2024年12月14日広島セミナー)
【ニッチトップな専門WEBマーケティング✖︎独自の強みでインド人材に優位性】
1. 会社概要
事業内容: 主にWEBマーケティングを主力事業とする広告関連サービスを提供。 8000以上のメディア構築実績。場企業の中でこのニッチマーケットで安定成長を実現している唯一の存在。
2. ビジネスモデルの進化
•BtoCからBtoBへのシフト
•コロナ前は主にBtoC事業が中心だったが、現在はBtoBの割合が増加。製造業向けマーケティングを中心としたことで単価や契約期間が向上し、より安定した収益モデルへ移行。
•業績:
2025年6月期 第1四半期決算:
売上高: 13億3000万円
経常利益: 6700万円(前年同期比11.9%増)
コロナ明け以降、過去最高益を記録。
3. 成長事業:海外人材セグメント
インド人材に強み:
背景: インドでは若い人口が多く、国内での就職が困難なため、海外就業支援が国を挙げて推進されている。
同社の優位性: インド政府との提携により、日本に優秀な人材を供給できる10社の一つ。
特にエンジニア人材の豊富なベンガルールでの確保に強み。
ただのIT人材というだけでなく、
インド人材に対して語学教育、資格取得サポート、人材紹介、5年間の国家資格取得プログラム(介護福祉士など)まで一貫して提供することで、
→日本への永住を希望する人材に高付加価値を提供。
さらに日本企業に付加価値のある人材を提供できる➕インド(人材)からも教育に対する対価(ストック収益)を得ることができる。
「日本で唯一ビジネス日本語を教えられる」プログラムを持ち、高い語学力を持つインド人材の育成に特化、日本の文化やビジネス慣習への適応力を向上させることもできる。
4. 提携・連携事業
•第一興商との提携:
高齢者向けアクティビティ(例: 介護施設でのカラオケを活用した身体活動)を展開。
インド人材が活動を担当、さらなる成長余地あり。
•日本旅行との提携:
宿泊業やサービス業向けの人材育成を共同で進める予定。
日本語教育を強化し、サービス業に特化した人材供給を目指す。
5.今後の成長ポイント
•安定成長するWEBマーケティング事業: BtoB比率の増加で事業基盤がさらに安定化。
•海外人材事業の拡大、介護・宿泊業を中心に、多様な業界での成長余地。
•インド人材の育成・紹介事業を軸に、日本での雇用需要に応える。
•人材プログラムによるストック型収益の確立。
•新たな連携事業の展開期待
•国内で初めて「ChatGPT Enterprise」を全社員に導入する
まとめと余談
先の見通しが立たないためこれまでしていなかったIRを今年の春から始めた…ということは見通しが立ってきた、株価を上げるさまざまな要因がはっきりしてきたと個人的には感じました。IR活動が奏功し、ジリジリと株価が上がってきたものの令和のブラックマンデーで下落し、また安値を固める感じになっているので、来年ここから上昇していくことを期待しています。
エルティーエスさま、東京応化工業さまは
明日の福岡セミナーでも、ご一緒させていただきますので、
明日、ご講演メモを共有させていただきます。
明日もしっかり聴講させていただきます。
改めて、本日の広島セミナー、ありがとうございました!
わざわざ方から来てくださった方、また前回も来てくださった方、今回始めましてと言う方、皆様に本当に感謝です。
明日、福岡セミナーに来てくださる方も気をつけてお越し下さい。どうぞよろしくお願いいたします。