9日の米市場は下落。中国関連が高い。
Ciao
おはようございます☀
9日の米市場は下落。
ダウ平均は前営業日比240ドル59セント安の4万4401ドル93セントと3営業日続落。
今週は11日に米消費者物価指数(CPI)、12日に米卸売物価指数(PPI)の発表があり、17-18日のFOMCへの影響を鑑みた様子見ムードがあるよう。
中国から独占禁止法違反の疑いで調査される旨が発表された半導体大手エヌビディアの下落も押さえておきたいところ。
また中国共産党指導部が2025年に金融緩和と財政支出の拡大を進める方針を示したことで中国市場が昨日大きく上がりましたが、加えて資源国の通貨である豪ドルや金、中国企業の米国預託証券(ADR)も上昇しています。
ドル円は151円台と円安方向に動いています。
それでは今日もよろしくお願いいたします。良い1日となりますように。