4日の米市場は下落、重要イベント前持ち高調整の売りに押される。
Ciao
おはようございます☀
4日の米市場は下落。
ダウ平均は前営業日比257ドル59セント安の4万1794ドル60セントと反落。
翌5日に投票を控えた米大統領・議会選挙、そしてFOMCを前に持ち高調整や利益確定目的の売りが出た模様です。
米大統領選の世論調査では民主党候補のハリス副大統領と共和党候補のトランプ前大統領が稀に見る接戦となっており、多くの人が郵便投票や期日前投票を選んでいることも結果確定の遅れに影響しそうとのことで、結果判明に時間がかかる可能性も指摘されており、様子見姿勢は強まっているといえそうです。
不確実性の前ではポジションは軽くしておきたいですものね…。
またバークシャーの四半期報告書でアップル株の一部を売却していたことが判明したことでアップル株が売られました。バフェット氏のポジションは皆さん気にされているようです。