10日の米市場は下落。強いCPIと弱い雇用が重しに。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

10日の米市場は下落。強いCPIと弱い雇用が重しに。

Ciaoにっこり

おはようございます☀


10日の米市場は下落。

ダウ平均は前日比57ドル88セント安の4万2454ドル12セントと3営業日ぶり反落。



9月の米消費者物価指数(CPI)はコア指数が前月比0.3%上昇と市場予想を上振れる強い数字だった一方で、週間の米新規失業保険申請件数は25万8000件と市場予想を超える悪い数字だったことで為替市場でドル円は発表によって上下に激しく振れました。株式市場では利下げ方向に動かす内容ではなかったことが嫌気されたものの、米経済のソフトランディング期待が引き続き相場を支えているようです。



今日もよろしくお願い致します。

良い一日となりますように。