23日の米市場は反発。パウエル議長発言で利下げ観測高まる。
Ciao
遅くなりましたが昨日の米市場の話を。
23日の米市場は上昇。
ダウ平均は前日比462ドル30セント高の4万1175ドル08セントと反発。
23日にカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でパウエルFRB議長が「政策を調整する時が来た。方向性は明確であり、利下げのタイミングとペースは今後入手するデータ、変動する見通し、そしてリスクバランスに左右される」との発言をしたことを受けてFRBの利下げ観測が一段と高まったことやソフトランディング期待が相場を支えました。
発言から米長期金利は低下し、ドル円も下落しています。
日経平均の先物は下げてますね。
政策転換のタイミング的にも今は日本株の下落時に買ったものを半分くらい手仕舞いして、
米国株をスイングで仕込み始めてます。