19日の米市場は上昇。日経平均先物も上昇。
Ciao
おはようございます☀
19日の米市場は上昇。ダウ平均は前営業日比236ドル77セント高の4万0896ドル53セントと5日続伸し7月17日以来の高値をつけました。
日経平均先物も上昇しています。
前週発表の経済指標は13日の米国生産者物価指数(PPI)は前年比2.2%上昇と予想を下振れ、コアPPIも前年比2.4%上昇と予想より悪い結果、
14日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.9%上昇と予想を下回り(前月比0.2%上昇)とどちらもインフレ鈍化を示す結果だったことが好感されました。
また15日発表の7月の米小売売上高は前月比1.0%増と市場予想を上回ったほか、小売り大手ウォルマートの決算で売上高が予想以上だったことで個人消費が堅調であることが示されたほか、
16日に発表されてミシガン大消費者態度指数(速報値)が67.8となり、市場予想や前月の確報値の66.4を上振れたことで、
インフレは落ち着いてきており、過度な景気後退への警戒が和らぎ、ソフトランディングとなりそうだという期待感から下落を取り戻す動きが継続。ゴールドマンサックスも米経済が1年以内に景気後退に陥る確率を25%から20%に引き下げています。
では今日もよろしくお願い致します🤲✨✨