マネープラス様の連載は過去の暴落のまとめ。ブログだけの話も。
Ciao
おはようございます
今日は土曜日ということで、マネープラス様の連載の配信日です。
今回は、過去の暴落について振り返ってみる会にしました。歴史は繰り返すと言いますが、過去のバブル崩壊を知っておく事は投資家としてプラスだと思います。
過去の大暴落は何が原因だった?20世紀以降の“7つの大暴落”を振り返る
ちなみに、文字数的に入らなかったので割愛したのですが、最初のバブルとして有名なのは1637年のチューリップバブルです。
チューリップバブルは、オランダで起きた世界最初の投機バブルとして知られています。1630年代、オランダではチューリップの球根が貴族や資産家にとって珍しさから重宝されて高騰し、特に珍しい品種は富の象徴とされて高い値段で取引されるようになり、いわゆる加熱的な相場となっていました。しかし、1637年2月2日にバブルは崩壊(理由はデータがないためその原因は明確にはできてないようです。)チューリップ球根の価格は急落。これにより多くの投資家が破産、オランダ政府が合意価格の3.5%の支払いで債務を破棄できると宣言して収束に至ったようです。
投資家として大事なマインドセットを学ぶためにも、過去の崩壊の例やどう対処すべきかだったなと考えておく事は、自分の利益につながっていくのかなと思っています。参考になれば幸いです。
昨日の米市場については、後ほど改めてお伝えします。経済指標の発表で大きなものがなかったのに、ドル円がするすると下落しましたね。
では、皆様、良き週末をお過ごし下さい。