三井智映子『【東京セミナー】聴講メモ エルティーエスさま、ガイアックスさま、プレミアグループさま。』

Ciao

さて今日の東京セミナーでご登壇くださいました3社について、私も聴講させていただきましたので、私なりにメモにまとめて皆様に共有したいと思います。

株式会社エル・ティー・エスさまは

証券コードは6560。

IT導入や業務改革を支援するコンサルティング企業として、顧客企業の働き方の変革・人材不足解消などの課題をワンストップでサポートしている企業様です。

「デジタル時代のベストパートナー」を目指し、顧客の変革実行能力を高めるためのコンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT 業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営していることで日本企業の苦手な変革をフォローできる総合サービスが提供できる、

生成AIの成長恩恵も見込まれる企業さまです。

コンサルティングの業界成長がまだまだ見込めるということ、成長を前提に物事を組み立てている成長文化がエルティーエスにあるということが強み、という樺島社長のお話(質疑応答)はこの企業の魅力を大いに表していると感じました。

外部環境は良い環境、内部環境としても幅広い教育ができる環境で人材育成をしていることが今後の成長につながりそうな印象を受けました。

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株式会社ガイアックスさまは、

証券コードは3775。

ソーシャルメディアの企画から開発、コンテンツの提供などを行なっている企業さまです。

「人と人をつなげる」を1999年の創業時からのミッションとして掲げ、他人のことを自分ごととして捉えられる社会の実現を目指して、主な事業領域であるソーシャルメディア、シェアリングエコノミーそしてweb3/DAO・ブロックチェーンに注力しています。

セグメント売上高15.5%成長、複数SNS横断のマーケティング支援に強みがあり、ソーシャルメディア活用支援サービスを10年以上前から運用されていて、広告広報との連動まで踏み込んでサービスを提供されているとのこと。

SNSなどのマーケティング支援、企業支援、Web3/DAOなど政策に近しいような分野で今年度法改正で注目できそうだと感じました。

企業家輩出プログラムに関しては、主要なところから攻めていると言うことで、組合自治体、金融機関大学等の案件を複数受注していると言うところは強いと思います。

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プレミアグループさまは、

証券コードは7199。

オートモビリティサービス（自動車に関する複合的なサービス）を提供する企業です。

仕入、購入、利用、整備、買取をはじめとする「クルマ」に関する様々な行程において、お客様や自動車販売店・自動車整備工場の皆様に先進的なソリューションを提供しており、国内外 20 社以上のグループ体制で、東南アジアを中心とした海外でも事業を展開しています。

ファイナンス事業が56%を占め、他に故障保証事業とオートモビリティサービス事業を展開しています。

ファイナンス事業でオートローンをやっている上場企業は3社のみで、大きいマーケットですが成長性があまりないと言うところで、

新規の参入が考えにくいためライバルが少ない市場ということで確度高くシェアを13%から増やしていって、安定した収益を上げられるため、10年は安泰と仰っていたのはポイントとして押さえたいです。

株価も数年単位で見ると、大きく成長している企業様ですが、今回中期経営計画についても話してくださり、そちらの成長性も見逃せないと思いましたので、見逃した方はぜひセミナーご覧いただければと思います。

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見逃した方、ご興味を持ってくださった方はぜひアーカイブ見ていただけますと幸いです。

改めて対面セミナー、またWebセミナーも、ご参加下さった皆様、ありがとうございました！✨️

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