2日の米市場は下落。米長期金利上昇。

Ciao

2日の米市場は下落。

ダウ平均は前日比396ドル61セント安の3万9170ドル24セントと続落。

3月の米ISM景況感指数が節目の50を超えるなど堅調な景気を示す経済指標が続いていることでインフレ懸念が再燃、米利下げが先になるのではとの懸念が相場の重しに。

長期金利が上昇、FRB要人のタカ派より発言も利下げ期待の後退につながっています。

ドル円は膠着感があるように感じます。介入懸念が上値を押さえながらも米金利上昇や実需が押し上げという形でしょうか…

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