三井智映子『海外投資家も注目の【東京応化工業、プレミアグループ】福岡セミナー感謝です。聴講メモ共有します。』

海外投資家も注目の【東京応化工業、プレミアグループ】福岡セミナー感謝です。聴講メモ共有します。

Ciao

福岡セミナーも無事に終わりました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました！✨✨

寒い中、感謝感謝です！

福岡セミナーでご一緒させていただいた企業様の聴講メモを共有させていただきます。

【東京応化工業（４１８６：東証プライム）】

【企業情報】

東京応化は「豊かな未来、社会の期待に化学で応える“The e-Material Global Company™”」という経営ビジョンを掲げ、世界市場でトップクラスを誇る半導体用フォトレジスト事業を基盤に、半導体製造で培った独自の微細加工技術、高純度化技術を活かし、ライフサイエンス関連材料など、幅広い分野で事業展開を進めています。引き続き収益性の高い製品の売上拡大と新規事業の創出を図り、永続的な成長を可能とする経営基盤の構築に努めてまいります。

【聴講メモ】

ご存知TOKさん！

グローバルニッチな半導体関連企業。

主力のフォトレジストという半導体の製造を行う上で必要不可欠なものを作っている技術力が強みです。

今期は4期連続最高益を逃す想定であるものの、来期は半導体需要も戻ってきている、来期の見通しは策定中とのことですが、

来年は今年よりはいい、また中長期的にも半導体関連として伸びていけるとのこと。

海外ファンドとのミーティングも増えているということで海外からの買いが入っているというのは投資家としては見逃せないなと思いました。(アジアでIRもされているよう)

自己資本比率が高く財務が安定していること、株式分割も発表されています。

↓写真は広島、福岡のものです。

【プレミアグループ（７１９９：東証プライム）】

プレミアグループは、オートモビリティサービス（自動車に関する複合的なサービス）を提供する企業です。私たちは、仕入、購入、利用、整備、買取をはじめとする「クルマ」に関する様々な行程において、お客様や自動車販売店・自動車整備工場の皆様に先進的なソリューションを提供してまいります。2018 年 12 月東証一部上場、2022 年４月プライム市場移行。現在、国内外 20 社以上のグループ体制で、東南アジアを中心とした海外でも事業を展開しています。

【聴講メモ】

複合サービスを持つ独立系のオートモビリティ企業グループというのが特徴。

ファイナンス事業(オートクレジット)は参入障壁が高いビジネスでストック型ビジネスとのことです。未開拓領域が広く(レッドオーシャンではない)成長余地が大きそうです。