14日の日経平均は4営業日ぶり反落。ハト派のFOMCを受けて円高進行が重しに。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

14日の日経平均は4営業日ぶり反落。ハト派のFOMCを受けて円高進行が重しに。

Ciaoニコニコ


14日の日経平均株価は、前日比240円10銭安の3万2686円25銭と4営業日ぶり反落。

日本時間14日早朝のFOMCの結果は政策金利を5.25~5.5%と3会合連続で据え置いたほか、今回の利上げサイクル終了の可能性が示され、2024年に利下げに転じるとの予想が強まりました。

2024年末の政策金利が参加者の中央値で4.6%と現在の金利水準から0.25%換算で3回利下げする状態となり、9月に公表した前回の見通しでの利下げの2回分から利下げの回数の予想も増えています。

米長期金利は急速に低下し、ドル円が急落したことが日本市場の重しとなりました。

12月第1週の投資部門別売買動向では海外投資家が3週連続の売り越しとなった一方で個人は2週連続の買い越しとなっています。


さて今日はナスダック100のファンドについてお話ししてみました。

リスクをとってリターンを得ていきたい方は、オルカンに加えても良いのではと思います。

参考にしていただけると幸いです。

今日もお疲れ様でした!✨✨