21日の米市場は下落。エヌビディアの決算は期待が高すぎた? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

21日の米市場は下落。エヌビディアの決算は期待が高すぎた?

Ciaoにっこり

おはようございます☀


21日の米市場は下落。

ダウ平均は、前日比62ドル75セント安の3万5088ドル29セントと3営業日ぶりに反落。



10月31日~11月1日開催のFOMC議事要旨が公表されましたが、『FOMCは「慎重に進む」態勢にあることで全参加者の意見が一致』しているようで、政策判断は引き続き入手する情報の全体像に基づいて行うことで一致しており、経済データなどによっては追加の金融引き締めが適切になるという可能性が示唆されました(慎重姿勢)。

今月大きく上昇しており、祝日を前に利食いや持ち高調整売りも出たようです。


注目された引け後のエヌビディア24Q3(8-10月期)決算は、売上高EPSともに予想を上振れしましたが、

Q4(11-来年1月(第4四半期)の売上高見通しが約200億ドルとなり、一部の期待感の高い予想が210億ドルだったので、予想平均は超えたものの、過度な予想には至らずという見通しとなりました。

チャートでは決算まで上がったのですが、先高感は続いていると感じます。(下げたら買い増したかった🤫)




長期金利も定点観測大事。

では今日もよろしくお願い致します。

良い1日となりますように✨