ダウの犬の犬は…
Ciao
さて、昨日雇用統計ナイトフィーバーで小次郎講師が取り上げてくださったダウの犬、
とても簡単な投資戦略で、
ダウ平均株価を構成する30銘柄を配当利回りが高い順に並べて、
配当利回り上位10銘柄を選び、
上位10銘柄に同じくらいの金額を投資します。
そして年末に売却してまた次の年に同じことをするという、
米著名投資家であるマイケル・B・オヒギンズが著書で紹介した投資戦略です。
なぜダウの犬かというと
dogは冴えないもの、パフォーマンスの悪い投資を表すslangでもあるため。
利回りが高くなる=株価が下がるからです。
小次郎講師は負け犬投資法とおっしゃっていました。
このダウの犬について、
先月YouTubeでお伝えしておりまして(^^)
年末年始にやっていた場合の直近のパフォーマンスについても解説していますのでよろしければ。
日本株版、米国株版あります♪
【日本株】
※日本版ダウの犬は、ダウ平均の代わりにTOPIXコア30から銘柄を選びます。
TOPIXコア30 は、TOPIXの構成銘柄のなかで時価総額と流動性が特に高い30銘柄で構成されている指数です。年に一度リバランスをされるのですが、昨年10月31日にソフトバンクが組み入れられました。
【米国株】
皆様の参考になれば幸いです。
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(みんな忙しいからなぁ…)
名残の夏🌻
ひまわりのアレンジメントも今年は最後かな?