【先週の相場】3分で振り返りましょう。大事なタイミングかも。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

【先週の相場】3分で振り返りましょう。大事なタイミングかも。

Ciaoにっこり


先週の相場を振り返りましょう。

先週の米市場は下落。

ダウも50日移動平均線を割り込みました。


米主要3指数と日経平均先物のチャート(50日線も)載せておきます。









8月に入り大手格付け会社フィッチが米国の長期外貨格付けを「AAA」から「AA+」に格下げしたこと(理由は財政の悪化や高水準の政府債務を反映とのこと)から流れが変わってきたように思います。

FOMC議事要旨でインフレ率が上振れするリスクや追加利上げが示唆されたこと、週間の新規失業保険申請件数が239000件と予想を下ぶれたことなどを受けて米国の金利が上昇。

また中国の経済指標が軟調で景気悪化懸念や、大手不動産デベロッパー恒大集団が17日に米連邦破産法15条の適用を連邦破産裁判所に申請したことや、中国不動産開発大手の碧桂園や遠洋集団のデフォルト危機も懸念として意識されているようです。(碧桂園がハンセン指数の構成銘柄から除外される見通し。)

中国経済の先行き不透明感が相場の重しとなっています。

週末18日のダウ平均は前日比25ドル83セント高の34500ドル66セントと小幅ながら4営業日ぶりに反発。


日本市場は下落。

日経平均は週足で102289銭安。週末18日の終値は3145076銭。
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日発表のインバウンドの追い風などから4-6月期の実質GDP1-3期と比べて1.5%のプラス成長と3期連続のプラス成長になりました。年率換算でも6.0%のプラス成長でした。

また為替市場で円安方向に動いたことも日本株の支援となりましたが、

ただ18日発表の7CPI総合指数は105.4と前年同月比で3.1%上昇し、上昇率は11カ月連続 3%超とインフレが意識されたよう。

加えて米市場での金利上昇や中国経済の減速リスクが日本市場でも重しとなっています。

JPXが発表した8月第2週の投資部門別売買状況では、海外投資家が7週連続の買い越しとなった一方で、個人投資家は2週ぶりに売り越しとなっています。


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