5日の米市場は下落。逆イールドは約40年ぶりの水準?
Ciao
おはようございます☀
5日の米市場は下落。
ダウ平均は前営業日比129ドル83セント安の3万4288ドル64セントと4営業日ぶりに反落となりました。
6月13-14日開催分のFOMC議事要旨で数人は6月利上げを推していたことが判明し、7月のFOMCでの利上げの可能性が高まったほか、
6月の中国PMIが低調だったことや、6月のユーロ圏総合PMIは49.9と節目の50も下ぶれるなど軟調な経済指標の結果から世界的な景気の先行き不安、
ウォール・ストリート・ジャーナルが「バイデン米政権が中国企業を対象にクラウドコンピューティングサービスの利用制限を設ける準備を進めている」と報じたことによる米中関係悪化懸念も相場の重しとなったようです。
https://jp.reuters.com/article/usa-china-cloud-idJPL6N38Q044
イールドカーブは逆イールドが進行しており、
1980年代以来の大きさに接近していることが指摘されていますが、
つまり米金利はまだ上がる、株価はこれから下落するかもということを示していると私は認識しています。
https://jp.investing.com/rates-bonds/usa-government-bonds
トレンドには乗りつつ、ロスカットはセットで
オーバーナイトは気をつけながら利益を狙う局面がまだ継続しているイメージでいます。
今日もよろしくお願い致します🤲✨✨
良い一日となりますように!✨