28日の米市場はまちまちの値動き。米欧英はタカ派、日本は…ますます円安に。
Ciao
28日の米市場はまちまちの値動きでした。
ダウ平均は前日比74ドル08セント安の3万3852ドル66セントと小幅に反落。
28日に長期債は反発し、利回りが下落したことがハイテク株の支えとなったよう。
ECBが主催した国際金融会議での中央銀行の首脳陣の発言が注目されましたが、米欧英はインフレ抑制に向けてタカ派的な立場を示しました。パウエルFRB議長は今後は金利水準をさらに引き上げる可能性が高いと発言。ただ米欧英は直近でタカ派的なスタンスでしたので予想通りというところもあったよう。
ただ日米の金融政策の方向性の違いから金利差が意識されて円売りの動きが加速しており、ドル円はさらに円安方向に動いています。
(セミナーにご参加くださった皆様は利益取れていて欲しいです♬3つのチャンスのうちのひとつなので。)
財務省と日銀の為替介入への警戒感はありますが、選挙までに介入するのか注目してます。
本日の日経平均は前日比112円85銭高の3万3306円84銭でスタートしています。
本日もよろしくお願い致します🤲✨