20日の米市場は下落。経済指標、決算は弱く…
Ciao
20日の米市場は下落。
ダウ平均は前日比110ドル39セント安の3万3786ドル62セントと3日続落。
昨日は4月のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数が市場予想以上に悪化(拡大)したことや新規失業保険申請件数が市場予想よりも増加しているなど、弱い経済指標の結果となりました。
タカ派として知られるニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が利上げ継続を支持したことやテスラ、アメリカン・エキスプレス、ベライゾン・コミュニケーションズなどが決算発表後に下落したことも相場の重しとなっています。
逆業績相場の下落がまだ来るのでは?と考えている身としてはポジションには留意しておきたいと思っています。
また昨日財務省が昨年度の貿易統計を発表し、
貿易赤字は21兆7285億円と過去最大となっています。
これは実需面で為替市場の円安圧力となるので押さえておきましょう。
(ただ足元では米経済指標の弱さが長期金利下落→ドル安につながっています。)
朝のドル円1分足トレードも継続してます✨✨
よろしければ昨日のYouTubeもご覧ください。
では今日もよろしくお願い致します🤲✨