17日の米市場はまちまちの値動き。長期金利は上昇。
Ciao![]()
17日の米市場はまちまち。
ダウ平均は前日比129ドル84セント高の3万3826ドル69セントと反発。
クリーブランド連銀のメスター総裁(FOMCで最もタカ派寄りとされている方)が前回のFOMCで0.5%の利上げを主張したほか、
セントルイス連銀のブラード総裁が次回のFOMCで0.50%の利上げを支持する可能性を示唆していましたが、
17日にボウマンFRB理事が利上げ継続を示唆するなどFRB高官からタカ派寄りな発言が続いています。
リッチモンド連銀総裁のバーキン氏は前回のFOMCで0.25ポイントの段階的な利上げを支持したことが明らかにされています。
長期金利は上昇中。
予想通りベアマーケットラリーでこのあと下落が来るのか個人的に注目しています。
さて今朝もマネープラスさまの連載が配信されました。
https://media.moneyforward.com/articles/8421?af=authors_list
2025年に日本の人口の年齢別比率が変化し、超高齢化社会を迎えるということを指す「2025年問題」では、どのような分野が影響を受けることが想定されるのでしょうか?


