14日の米市場はまちまちの値動き。今日はゴトウビ。
Ciao
おはようございます☀
14日の米市場はまちまちの値動き。
ダウ平均は前日比156ドル66セント安の3万4089ドル27セントと3営業日ぶり反落。
米1月消費者物価指数(CPI)は前月比0.5%上昇と市場予想を上ぶれ。
食品とエネルギーを除くコア指数も0.4%上昇と市場予想を上回ったことでインフレ懸念から株は売りが優勢となりましたが、前年同月比では7カ月連続で伸びが鈍化しているということで結局戻した印象です。
日銀総裁人事が経済学者の植田和男氏となり、米CPIも通過して、どのような流れとなっていくのか注目です。
ドル円はCPIで一旦下げたものの、円安ドル高方向変わらずで、ドル円は底入れした可能性が高まったのでは。
日足だとこのような流れとなっています。
今日はゴトウビなのでそれもご注意ください。
ゴトウビ(5.10のつく日)は早朝から9時55分の仲値にかけてドル買いが発生しやすくドル高になりやすいという特徴があります。
では、今日もよろしくお願い致します🤲