3日の米市場は雇用統計受け下落。記事も配信しました。
Ciao
おはようございます☀
マネープラスさまの記事が今週も配信となりました。
https://media.moneyforward.com/articles/8391?af=summary
金曜引け後に記事をお送りしていますので、
雇用統計の結果が入っていないことはご容赦ください。
↓昨日の相場についてまとめます(^^)
3日の米市場は下落。
ダウ平均は前日比127ドル93セント安の3万3926ドル01セントと続落。
1月の米雇用統計は
失業率
予想3.6%→結果3.4% 53年ぶりの水準!
非農業部門雇用者数
予想19.0万人増→51.7万人増 予想を大きく上振れ
平均時給(前月比)
予想0.3%→結果0.3%
平均時給(前年比)
予想4.4%→結果4.4%
と、失業率も良かったですが雇用者数が市場予想を大幅に上回りインパクト大でした。
ドル円相場ではドルが買われ、大台の130円を回復。
労働市場の堅調さと需給逼迫を示す結果であったことから、FOMCでFRBが年内に利下げに転じると高まった期待感が剥落した形でしょうか。
また1月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数も55.2と、節目の50を上回っています。
米市場は下落しましたが、ドル円が131円台まで円安ドル高となったことなどから日経平均先物は上げています。
週まとめはまた明日ブログとインスタでお伝えしますね。
では、良き週末を!
打ち合わせ行ってきます〜✨✨