18日の日経平均は大幅続伸。日銀金融政策決定会合はノーサプライズ。

Ciao

18日の日経平均株価は、

前日比652円44銭高の2万6791円12銭と大幅続伸。

日銀は金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定。

短期金利にマイナス0.1％を適用し、長期金利はゼロ％程度を誘導水準とする方針を維持。長期金利の許容変動幅も12月に変更した上下0.5％幅に据え置き。

コアCPIの前年度比の上昇率見通しは2022年度が3.0％と従来の2.9％から上方修正、2023年度はプラス1.6％とされています。

日銀金融政策決定会合の無風通過で、買い安心感が広がったことや、ドル円が円安方向に振れたことで買いが優勢となりました。

長期金利は大幅に下落しています。

黒田総裁の発言では、

YCCは十分持続可能であると考えているとしたほか、2％のインフレターゲット実現を目指し、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続する方針が改めて打ち出されており、

こちらも現状維持といえそうです。

今日は昼から撮影があり(久しぶりの大都会)、

日銀金融政策決定会合前で、短期ポジションはスクエアにしました。

撮影が終わって近くのカフェで午前中の仕事の続きと、ニュースやチャートのチェックをしています。

大きく動く時のトレードは楽しいけれど、

ギャンブル的なトレードになったりルール守れなくなりがちなので、

私はできるだけしないようにしています。

安定利益にコミットしていきたいです✨✨(自戒を込めて。)