5日の米市場は下落。堅調な雇用を示すADPが重しに。
Ciao![]()
おはようございます☀
5日の米市場は下落。
ダウ平均は前日比339ドル69セント安の3万2930ドル08セントと反落。
5日発表のADP雇用統計が前月比23万5000人増と市場予想を大きくうわぶれ、米労働市場の堅調さが示される結果だったことで、米利上げ長期化懸念が相場の重しとなったよう。
エネルギーが元気。
話は変わって日本では、
先程厚生労働省が発表した2022年11月の毎月勤労統計調査では、『従業員5人以上の事業所の1人当たり賃金は物価変動の影響を考慮した実質で前年同月比3.8%減だった。減少は8カ月連続で、下落幅は消費増税後の14年5月(4.1%減)以来8年半ぶりの大きさになった。物価上昇の加速に賃金の伸びが追いつかない状況が続いている。』(日経新聞より引用)とのこと。
現状は厳しいですが、コスト転嫁も進んでいますし、企業収益があがり、賃金が上がれば…株価にも良い影響があるのではと考えています。
詳しくは昨日のYouTubeでお伝えしておりますので、よろしければチェックしてくださいね。
今夜も20時に「投資WEB」の配信があります。
https://youtube.com/@TOUSHI-WEB
そして今夜は雇用統計の発表がありますので、
22時からは雇用統計ナイトフィーバーがございます。
https://youtube.com/@user-dq4yn1ze3b
本日もどうぞよろしくお願い致します!


