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メリークリスマス。先週の相場を振り返りましょう(^^)
メリークリスマス🎅🎄
先週の相場を振り返りましょう。
週間の米市場で、ダウは1%弱の上昇、
S&P500とナスダックは下落とまちまち。
今月14日のFOMCでは政策金利見通しで2023年末の予想が引き上げられ、
15日のECB理事会では4会合連続となる政策金利の0.5％引き上げを決定。
ラガルド総裁の利上げ継続の意思を示すタカ派的なスタンスもあり、世界的な景気後退懸念が意識されていることが相場の重しとなっているなか、
今週は日銀の金融政策決定会合で、日銀が長期金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25％から0.5％に拡大すると事実上の利上げと市場では判断され、主要国の長期金利の上昇につながったようです。
米国では個別の決算が材料となりましたが、年末的な印象もある相場だったといえるのでは。
週末23日の米市場は上昇。
ダウ平均は前日比176ドル44セント高の3万3203ドル93セントと反発。
23日は商務省が11月の米個人消費支出（PCE）を発表しました。
結果は前月比0.1％増と予想を下回る結果に。
(ただし10月分は0.8%から0.9％増に上方修正されました。)
エネルギーや食品を除くコアCPIは前月比0.2%増、前年同月比4.7%増と予想は上振れたものの前回よりは鈍化する結果となり、個人消費が緩やかになっていることやインフレ鈍化を示す結果となりました。
23日の日経平均株価は前日比272円62銭安の2万6235円25銭。
週間では1291円87銭の下落となりました。
水曜日までの5営業日で1700円を超える下落となり、木曜日に反発したものの、金曜には再び下落。週間では下落となりました。
サプライズとなった日銀金融政策決定会合についてはマネープラスさんの連載でお伝えしています。よろしければご一読ください。
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クリスマス🎄
今年のケーキはお友達も参加してくれて作りました❤️
娘と作るのが毎年恒例行事です♪
たくさん交流もお料理もできて、楽しく素敵なクリスマスとなりました🧑🎄✨