18日の米市場は反発。小売の決算は概ね好調? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

18日の米市場は反発。小売の決算は概ね好調?

Ciaoにっこり


午前中のお仕事が終わり、

これから東京セミナーで講師として登壇させていただきます。


移動中に18日の米市場について書きたいと思います(^^)

18日の米市場は反発。

ダウ平均は前日比199ドル37セント高の33745ドル69セントと3営業日ぶりに反発。



年末商戦に向けて小売企業の決算動向が注目されるなか、小売企業の決算が市場予想を上回ったことが市場の支えになったよう。

衣料チェーンのギャップ(GPS)3Q決算は

売上高EPSともに市場予想を上振れ、株価は時間外で7.55%の上昇。

百貨店のメーシーズ(M)は予想を大きく上ぶれ、ウォルマート(WMT)の決算も売上高EPSともに市場予想を上振れました。

↓チャートも載せておきます。







ちなみに気になる半導体関連では、

半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)も足元の決算が好調のほか、通期の業績見通しを上方修正しています。


全体としては年末にかけて上がりやすいと統計上で言われていることも買い材料となっているのではないでしょうか。

今日の講演でも年末、来年にかけての相場見通しも含めて熱くお伝えしたいと思います✨✨