2日の米市場は下落。FOMCは4会合連続となるトリプル利上げ、パウエル議長はタカ派? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

2日の米市場は下落。FOMCは4会合連続となるトリプル利上げ、パウエル議長はタカ派?

Ciaoニコニコ

おはようございます☀


2日の米市場は下落。

ダウ平均は、前日比505ドル44セント安の32147ドル76セントと3日続落。



注目された11FOMCでは、FRB4会合連続となるトリプル利上げ(0.75%の利上げ)を決定しました。

パウエルFRB議長の会見では、最終的な金利水準は従来の想定よりも高くなったとしているものの、

利上げ減速の時期が早ければ次回会合となる可能性を示唆(ハト派的スタンス)。

しかし、いずれかの時点で利上げ幅を縮小することが適切との発言から12月も0.75%の利上げである可能性があることや、

政策金利の最終的な水準は従来の予想より高くなるとの見通しを示したことで

タカ派的な姿勢を維持する姿勢から米市場は下落。

パウエル氏の発言で相場は右往左往させられた印象です。

(finbizをみると日中の値動きがわかりやすいかと。)



米長期金利の上昇もハイテク株の重しとなったようです。


今日は日本は祝日ですね㊗️

良い一日となりますように✨✨