13日の米市場は反発。9月CPIは強い結果も…。
Ciao
おはようございます☀
13日の米市場は反発。
ダウ平均は、前日比827ドル87セント高の3万0038ドル72セントと大幅に反発しました。
9月CPIは総合は前年同月比 8.2%、コア指数は6.6%上昇と、市場予想をともに上回りました。
その結果を受けて米長期金利は上昇(一時4%を超えました)し、株式市場は売り先行でスタートしましたが、
長期金利の落ち着くと買い戻しが優勢になりました。
需給で買われた印象です。
CPIの強い結果はFRBが大幅利上げ継続の見通しにつながり、次回のFOMCで0.75%利上げの確率はさらに上昇。ほぼ折り込まれています。
英政府が減税政策の見直しを議論しているとの報道は買材料となったようです。
為替市場でドル円はCPI発表の際は動いたものの、結局円安ドル高継続です。
では今日もよろしくお願い致します🤲