9日の米市場は上昇。為替は週末動きましたね。

Ciao

9日の米市場は上昇。

ダウ平均は前日比377ドル19セント高の3万2151ドル71セントと3日続伸。

9月20-21日のFOMCでは3会合連続での0.75%の利上げが市場にほぼ折り込まれており、株式市場、長期金利の上昇も一服感が出た形でしょうか。

次はCPIが焦点となりそうです。

為替市場は米国時間では小動き。9日の日本時間に黒田日銀総裁が急激な為替レート変動に対して、円安をけん制する発言をしたことから介入警戒感でドル円は急落し、141円台まで落ちる場面もありましたが、5分足ですと142円台半ばで三角保合ぽい感じだなと思います。

来週の米国株YouTubeでは

ドル高でも強い銘柄やETFをご紹介する予定です。

お楽しみに！

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では、良き週末をお過ごしくださいませ(^^)