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おはようございます☀
17日の米市場は下落。
ダウ平均は、前日比171ドル69セント安の3万3980ドル32セントと6営業日ぶりに反落。
7月のFOMC議事要旨ではいずれどこかの時点で利上げを減速することが適切であると判断されていることが示されて買い安心感につながったよう。
7月米小売売上高は前月比横ばいとなり市場予想の0.1%増を下回る結果に。加えて小売り大手ターゲットの軟調な決算もあり、個人消費の鈍化懸念につながりました。
前日までの上昇もあってダウには利益確定の売りが出たほか、米長期金利の上昇も相場の重しになった模様です。
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