16日の米市場はまちまち。小売の決算は予想上振れ。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

16日の米市場はまちまち。小売の決算は予想上振れ。

Ciaoにっこり

おはようございます☀


16日の米市場はまちまち。

ダウ平均は、前日比239ドル57セント高の34152ドル01セントと5日続伸。



米国のインフレがピークアウトするとの期待が引き続き買い材料となっているなかで、

昨日世界最大のスーパーマーケットチェーンである米ウォルマートの20225-7月期決算が発表されましたが、売上高が前年同期比8%増の15285900万ドルと市場予想を上振れ、増収増益となったことから買われました。

ホーム・センターを展開するホーム・デポも好決算で買われています。







小売の決算がよかったことで、インフレが落ち着けば懸念されていたリセッションが、軟着陸にシフトするとの先行き楽観視につながったようです。

本日17日にはメイシーズやターゲットなど小売り大手の決算発表が相次ぐので注目。

21時半(日本時間)発表の7月の米小売売上高も押さえておきましょう。


今日もよろしくお願い致します🤲