10日の米市場は上昇、CPIは予想下振れで9月FOMCは0.5%利上げか?
Ciao
おはようございます☀
10日の米市場は上昇。
ダウ平均は、前日比535ドル10セント高の3万3309ドル51セントと反発。
注目されたCPIの上昇率が、
前年同月比8.5%と前月の9.1%から鈍化したほか市場予想も下ぶれ。
エネルギーと食品を除くコア指数も前月と同じ5.9%と市場予想では加速する見通しでしたので予想を下振れました。
CPIで相場が上昇したのはチャートを見てもわかります。
このCPI の結果を受けて、9月のFOMCの利上げ幅は0.75%予想が優勢だったのが0.5%が優勢となっています。
雇用統計の結果を受けたFed Watch
CPI の結果を受けたFed Watch
ナスダックも前日比360.876ポイント高の1万2854.805 と4営業日ぶりに反発してきました。
エヌビディアも反発しています。
ドル円は円高方向に戻した形です。
日経平均先物は上げており、
このまま行けば祝日明けは2万8000円の大台を超えるかな?と思ってます。週末要因や夏休みもありますが、どうかな…?
では、今日もよろしくお願い致します。