８日の日経平均は小幅続伸。10日の CPIまで様子見？

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お疲れ様です！

夜分遅くに申し訳ございません。

今日の日本市場を振り返ります。

8日の日経平均株価は、

前営業日比73円37銭高の2万8249円24銭と小幅続伸。

週末5日に発表された7月米雇用統計が非農業部門雇用者数、失業率、平均賃金ともに市場予想より強い内容となりましたが、

米市場は底堅さを見せた形でしょうか。

今日の日経平均はドル円が短期的に円安に切り返したことも支援材料となったようですが、

材料難で方向性に欠けたように感じられました。

パウエルFRB議長は利上げペースに関して雇用統計と CPIをチェックするとのことで、

強い雇用統計の結果を受けて、

9月のFOMCでも0.75%の利上げとなる可能性が上がるなかで、

10日発表のCPI次第では相場の流れが変わる可能性があるため、様子見ムードもあるようです。

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よろしければ参考にしてみてくださいね。