5日の米市場はまちまち、雇用統計を受けて流れは変わった?
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お疲れ様です。
お仕事終わってブログを書いています。
5日の米市場はまちまち。
ダウ平均は前日比76ドル65セント高の3万2803ドル47セントと小幅に反発。
一方ナスダックは、前日比63.025ポイント安の1万2657.555と3日ぶりに反落。
7月の米雇用統計は
失業率 予想3.6%→結果3.5%
非農業部門雇用者数 予想24.9万人増→結果52.8万人増
平均賃金
前月比 予想0.3%増→結果0.5%増
前年比 予想4.9%増→結果5.2%増
と全てが市場予想を上回る強い結果となり、
GDPが2期連続マイナスだったことなどから懸念されていた景気後退に対してはポジティブな結果となったものの、
FRBの積極的な金融引き締めにつながるとの観測(結果を受けて9月FOMCで0.75%の追加利上げとなる可能性は高まったと言えます、
雇用統計の結果を受けて米主要指数は売りが優勢となりましたが、そこからは底堅さを見せる値動きだったと言えるでしょう。
ドル円は直近円高方向に動いていたのが円安方向に。
長期金利も上昇しました。
ここから流れが変わってくるのか、
注目です。
明日は1週間の流れをまとめて書かせていただきますね(^^)
ではまた明日!✨✨




