27日の米市場は上昇、FOMCの結果が好感される。
おはようございます☀
27日の米市場は上昇。
ダウ平均は、前日比436ドル05セント高の3万2197ドル59セントと反発。
ナスダックは前日比469.848ポイント高の1万2032.423と、4%を超える大幅上昇に。
FOMCの結果が好感された形です。
26-27日のFOMCでは予想通り0.75%の利上げが決定されました。
インフレ抑制に向けて積極的な姿勢は変わらず、今後も利上げを継続する見通しとなったものの、
パウエルFRB議長の記者会見では、労働市場の力強さが景気を支えており、景気後退に陥っていないという認識であることが示されたほか、
いずれは利上げペースを落とすことになり、政策は会合ごとに設定されるとのことで、
金融引き締めのペースが落とされていくという見通しが好感された模様。
また半導体の生産や研究開発に527億ドルの補助金を投じる法案が米上院で可決されたことが半導体関連の買材料となったようです。
パウエルFRB議長会見をチェックして、安心して二度寝してしまいましたw
では、本日もよろしくお願い致します🤲
