先週の相場を振り返ります。
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先週の相場を振り返ります。
週間で米主要3指数は揃って上昇。
ダウは2%近い上昇で
ナスダックは3%超の上昇となりました。
今週は日銀金融政策決定会合ではは現状の大規模緩和の維持を決定 する一方で
ECBは0.5%の利上げを決定。
日本と欧米の金融政策の違いから日米金利差でさらに円安が進行する可能性も意識されているようです。
ユーロ圏の7月PMI は3カ月連続で低下しており、50も割り込んでおり、
22日発表の7月米PMI速報値も4カ月連続で低下していることで、欧米の景気悪化への懸念が相場の重しとなったよう。
週末22日の米市場は下落。
ダウ平均は、前日比137ドル61セント安の3万1899ドル29セントと4日ぶり反落。
22日の日経平均は、前日比111円66銭高の2万7,914円66銭と小幅に7営業日続伸。
日経平均は今週は上がりっぱなしで、
週間では1,126円19銭の上昇となりました。
