14日の米市場はまちまち。インフレはピークアウトか？

Ciao

おはようございます☀

14日の米市場はまちまち。

ダウ平均は、前日比142ドル62セント安の3万0630ドル17セントと5日続落。

6月の米卸売物価指数が前月比1.1%上昇と市場予想を上回り、CPIにつづいて積極的な利上げにつながるのではとの観測につながりました。

一方で原油先物が大幅に下落、

ＣＲＢ商品先物総合指数もピークアウトしており、

インフレが落ち着いてきたとの観測は買いにつながって、

綱引き状態だったような印象です。

原油週足チャート📉

ＣＲＢ商品先物総合指数日足チャート📉

個別では半導体の台湾積体電路製造（TSMC）の好決算、通期売上高見通し引き上げが半導体関連の支援材料となっていますが、日本市場で半導体関連がどうか、またファストリの値動きに今日は注目でしょうか。

ドル円は139円台！

では今日もよろしくお願い致します。