14日の米市場はまちまち。15日のFOMCの結果待ち?
Ciao
おはようございます☀
14日の米市場はまちまち。
ダウ平均は前日比151ドル91セント安の3万0364ドル83セント、
S&P500は前日比14.15ポイント安の3735.48とともに連日で年初来安値を更新。
一方ナスダックは反発。
ただ14日から開催されているFOMCの結果を15日に控えており、
6月FOMCでは通常の3倍となる0.75%の利上げとの観測となっている(CPI発表までは0.5%が折り込まれていましたが、予想を上振れるインフレ加速に1.0%の予想も報じられています。)ことで積極的な米金融引き締めへの警戒感や、政策金利見通しがタカ派となることへの懸念からリスクオフの流れとなっているものの、前日までの急落から様子見感もあるようです。
米長期金利は一時3.49%まで上昇する場面もありました。
今夜のFOMCの結果にとにかく注目ですね…。
FOMC通過するまでは今週末の原稿のテーマも決められず( ˊᵕˋ ;)💦
できれば皆様の関心のある時事的なものを取り上げたくて、試行錯誤しています。
マネープラス様の連載もよろしければご覧ください。
https://media.moneyforward.com/authors/529
では、今日もよろしくお願い致します🤲