リクエストにお応えして、日本市場についても語ってみました。
Ciao
さて先週の日本市場も振り返りたいと思います。
週末18日の日経平均株価は、
前日比174円54銭高の2万6827円43銭、
TOPIXは10.26ポイント高の1909.27と、
ともに5日続伸、つまり先週は上昇一途ということになります。
週間では1665円の大幅上昇でした。
ただ外国人投資家は今年1月2月と日本市場で売り優勢ですが、3月もさらに大きく売り込んでいるようです。
リクエストにお応えして、動画でも日本市場について、見通しなどざっくりとお伝えしてみました。
為替市場では円安進行が止まりませんね。
それについても今日の動画でお伝えしています。
早く時間が取れたので早くとって配信できました。
よろしければ参考にしてみてください。
米市場については土曜日に動画をあげています。
トーク系は素の感じでフランクに撮っていますがいかがでしょうか?
ドキドキ(仕事を離れると小心者)。
先週の米市場は主要3指数がそろって上昇。
ダウ平均は週間では5.5%と6週ぶりに上昇、
S&P500は週間で6.2%、NASDAQは8.2%の上昇です。
16日のFOMCの結果は22年利上げ見通しが市場予想を上回りタカ派的な内容となりました。
政策金利の誘導目標を0.25ポイント引き上げ、
年内の利上げ回数は今回を含め7回となっています。
週末にはウォラーFRB理事が0.5%の利上げに言及したほか、セントルイス連銀のブラード総裁がFF金利の誘導目標について、今年3%以上に引き上げるべきとするなど、
インフレ抑制のために積極的に利上げをすべきとのFRB高官の発言が相次ぎ、
利上げの不透明感の後退や、米経済の好調が見込まれてるとの観測が買い安心感に繋がったもようです。
では明日からの日本市場も頑張ってまいりましょー!