7日の米市場は下落、ダウは調整局面入り。
Ciao![]()
おはようございます。
7日の米市場は下落。
ダウ平均は、前営業日比797ドル42セント安の3万2817ドル38セントと3日続落。
一日の流れとしては主要3指数がズルズルと下がっていった印象です。
(ざっと米市場の流れを見るのはFINBIZというサイトが便利です。)
ロシアとウクライナの3回目の会談ではまとまらず(10日外相会談が予定されていると報じられています。)、
ロシアへの経済制裁により、需給の悪化に伴って原油高が止まらず(コモディティも高いですが)、相場の重しとなっています。
ダウ平均は1月4日の過去最高値から10.8%下落しており、調整局面入りとも報じられています。
↓↓↓調整局面とは?
昨日はダウ平均に連動するETFをご紹介しましたが、
値頃感で取引するのが危ないのでは・・・という状況は続くと思います。
底打ち確認してからでも遅くないのでは。
相場が転換した時の選択肢として押さえておいても良いETFだと思います。
今日も日本市場は何か材料が出なければ軟調となりそうですね。
今日もどうぞよろしくお願いします。

