23日の米市場は下落。ウクライナ情勢を巡りリスクオフ継続。

Ciao

おはようございます☀

23日の米市場は下落。

ダウ平均は、

前営業日比482ドル57セント安の3万3596ドル61セントと続落。

ロシアのプーチン大統領が

ウクライナ東部の親ロシア派支配地域への派兵を命じたと報じられるなどウクライナ情勢の緊迫化から、

ダウは下げ幅は一時700ドルを超える場面もありましたが、

バイデン米大統領の演説で先端技術の輸出規制をロシアに発動すると明言したものの内容が市場の想定内だったことから下げ幅を縮小したようです。

原油価格は上昇し、1バレル100ドル目前と2014年9月以来の高値を付ける場面も。

ロシアへの経済制裁で需給逼迫が想定されますが、欧州は原油輸入においてロシアへの依存度が高いので特に懸念があるよう。

引き続きウクライナ情勢から目が離せません。

今日は日本は祝日㊗️

今日も良い一日となりますように。