先週の相場を振り返ってみましょう。
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先週の相場を振り返ってみましょう。
先週はウクライナ危機に関するニュースでボラティリティの高い一週間でしたね。
先週の米市場では主要3指数が揃って下落。
ダウ平均は週足で1.9%の下落。
17日木曜日にダウ平均は前日比622ドル24セント安の3万4312ドル03セントと今年最大の下落幅、下落率となりました。
18日も前日比232ドル85セント安の3万4079ドル18セントと3日続落し、終値で年初来安値を更新しています。
20日に北京冬季五輪の閉会式を控えていたことでの警戒感や、
バイデン大統領がロシアがウクライナに近日中に侵攻する可能性が非常に高いと発言するなど、
ウクライナ危機、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感、先行き不透明感が継続しているなかで三連休前の手仕舞いもでた模様です。
米利上げへの警戒感も引き続き相場の重しとなっています。
日経平均も今週乱高下しましたが、週足では574円の反落となっています。
週明け月曜日はワシントン生誕祭のため米国株は休場です。ご注意くださいね。
今日もお疲れ様でした💕
